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平成24年春光懇話会賀詞交換会


2012年1月11日(水)  於:東京プリンスホテル「プロビデンスホール」
春光懇話会会員会社151社、並びに地域懇話会より合わせて320名出席

 賀詞交換会では、金井前会長のご退任と庄山新会長のご就任が報告されました。また、金井前会長は春光会・春光懇話会顧問にご就任されました。


ご挨拶(要旨)

春光会・春光懇話会会長
日立製作所相談役 庄山悦彦
 庄山でございます。
 会員の皆様方には、各社社員及びご家族ともどもお健やかに新春を迎えられたこと心よりお喜び申し上げます。
 本日はご多用のところ、平成24年春光懇話会賀詞交換会に多数の方々にご参集賜り、誠にありがとうございます。

 このたび前会長、金井様の後を引き継ぎまして、春光懇話会会長の大役をお引き受けすることになりました。金井前会長におかれましては、2001年の就任以来、約10年の永きにわたり会長を努められました。この間、春光会、日産懇話会と名称が分かれていた組織を春光会、春光懇話会と統一するとともに両会長を兼務制とし、地域懇話会との交流促進、連携の一層強化を目指し、春光懇話会幹部と地域春光懇話会会長との「地域春光懇話会代表者会議」を始められました。これらの取り組みにより、春光懇話会への加入希望会社が増大し、ご就任当初の会員会社数140社であったものが、150社を超えるまでに隆盛をみることになりました。こうした輝かしい実績を引き継ぎ、さらに一層、歴史と伝統を誇る当懇話会の発展がなされるよう尽力してまいる所存でありますので、どうか会員の皆様の絶大なるご協力をお願い申し上げる次第であります。

 

 皆様方ご承知の内容ですが、春光懇話会の歴史を振り返りますと、その源は明治38年(1905年)、久原房之助翁が茨城県日立の地に久原鉱業所を開設した時点にまで遡ります。当会はそれから100年余の歴史を積み上げてきた伝統ある企業グループであります。昭和3年(1928年)、久原房之助翁からバトンを受けた鮎川義介翁は久原鉱業株式会社を日本産業株式会社に社名を改め、持株会社として再出発します。やがて日本産業グループは急成長し、一大コンツェルンを形成します。鮎川翁は、急拡大したグループ内に横断的なコミュニケーションの必要性を痛感し、日産懇話会を設立します。その後日産懇話会は、地域にも拡大し、全国的な活動に発展します。これが戦前の日産懇話会であります。
 しかし、終戦後、財閥解体によりグループ各社は分散して、それぞれが経営再建の道を歩むことになりました。漸く、昭和37年(1962年)になりまして、グループの主要13社の社長が一同に会し、再結集することになりました。これが戦後の再スタートであると承知しております。以後、春光会と命名された定例会が開催されることになりました。この春光会は連綿と今日まで続き、既に第292回春光会が開催されました。
 また、春光会における議論の中から、再び日産懇話会を結成しようという構想が生まれ、昭和41年(1966年)東京日産懇話会が設立されました。これが昭和46年(1971年)に日産懇話会に改称、更に平成14年(2002年)春光懇話会と改称され、現在にいたっております。
地域春光懇話会会長紹介
 これに前後して各地でも地域懇話会が産声をあげました。現在では、本部の懇話会の会員会社数は151社、会員会社従業員数は約25万人、また、地域懇話会は国内53地域、海外21地域に広がっております。春光懇話会グループはその規模と国内外地域への広がりにおいて、わが国有数の企業グループであると言えます。

 さて、昨年発生した東日本大震災を初め、各地での自然災害からの復興が急がれておりますが、新しい年を迎えて、世界的な金融不安や日本での円高・デフレの厳しさは継続しており、一段と厳しさを増しつつあります。現政権による構造改革の行方が誠に気懸かりではありますが、いずれにしても当面は景気のさらなる悪化を覚悟せねばならないと考えます。今こそ、グローバルの見地に立って、システム、サービスを含めた価値あるものづくりの創造、イノベーションを強力に推進していかねばなりません。このような難局にあってこそ、会員各社の連携を強化することが大切であり、当懇話会の役割はますます重要になっていくものと考えております。春光懇話会は情報交換と親睦の場であるとよく言われます。会員会社は人との交流を深めるなり、ビジネスチャンスを求めるなり、それぞれの意志で自由に活動することができます。会員各社が当懇話会での活動を通じて、経営改善や業容拡大に少しでもお役に立てれば幸いと考えております。会員各社の皆様におかれましても、当懇話会の歴史認識を共有しあい、諸活動に積極的に参画され、活性化のためにご支援ご協力くださいますようお願い申し上げます。私も、当懇話会の趣旨をよく踏まえ、本部や地域の皆様のご意見を十分にお聞きしながら、よりよい懇話会づくりに努めてまいりたいと思っております。

乾杯 春光会副会長
日産自動車 小枝相談役名誉会長
中締め 春光会・春光懇話会副会長
JXホールディングス 野見山名誉顧問
 最後になりましたが、本日ご参集の皆様のご健勝と会員各社のご繁栄を祈念して、新年のご挨拶と就任のご挨拶とさせていただきます。本日はありがとうございました。



 <春光懇話会賀詞交換会次第>
1.挨 拶春光会・春光懇話会会長日立製作所
庄山相談役
2.紹 介 地域春光懇話会会長秋田春光懇話会秋田日産自動車
三浦会長
福島春光懇話会日産サティオ福島
金子会長
茨城春光懇話会茨城日産自動車
加藤会長
群馬春光懇話会群馬日産自動車
天野社長
埼玉春光懇話会UDトラックス
阿部専務
神奈川春光懇話会日産プリンス神奈川販売
志摩会長
富山県春光懇話会日立製作所北陸支社
渡辺支社長
大阪春光懇話会Hitz日立造船
古川会長兼社長
― 賀 詞 交 換 ―
3.乾 杯春光会副会長日産自動車
小枝相談役名誉会長
4.中締め春光会・春光懇話会副会長JXホールディングス
野見山名誉顧問
 
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