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春光会館へのアクセス
春光会館の由来
 
 春光会館は、かつて伊藤博文公爵の子息である伊藤文吉氏の邸宅でした。伊藤文吉氏は日産コンツェルンの母体の日本産業取締役であり、後に元日本鉱業の社長になられた方です。昭和28年に旧日産火災(現損害保険ジャパン)が邸宅を譲り受け、伊藤文吉氏の雅号「春光」を頂戴して「春光会館」と称し、会社の迎賓館として増改築し、会員会社各役員の会合などにご利用いただくようになりました。

■施設概要
●1階  エントランス、事務所
●2階  談話室(30名)、ダイニングルーム(12名)、
小会議室(8名)
●3階  レセプション・ルーム(着席30名、立食50名)
●4階  大会議室(25名)、談話室(バー付)、和室(12名)

●設計者  (株)日本設計
●施工 建築工事  りんかい日産建設・フジタ
(2社共同建設)
●設備工事  (株)日立製作所
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